【セミナーレポート】「第3回 不登校に向き合う会」

セミナーレポート

こんにちは。コミュニティーパートナーの永田です。
本日、28日に毎月大野城市で行っている「不登校に向き合う会」で講話をしました。
 
毎月、私がこれまでNPO法人でずっと不登校生徒への訪問支援を行ってきたため、不登校で悩む保護者さんと不登校について一緒に考える会でお話をしています。
 
今回は、「不登校状態のこどもとの関わり方」というテーマでお話ししました。


 
大事なのは「学校に行っていない自分はダメなやつ」という負の連鎖から脱却することです。
一番最初であり、一番大切な段階です。
ここの脱却段階にしっかり寄り添う時間が長くなりますが、今後にとっても重要な時間となります。
 
また、よく相談されるゲームやYoutubeとの付き合い方や、家での過ごし方など、日々、不登校状態のお子さんと関わられる保護者の皆さんが困っている内容もお話ししました。
 
しっかりお子さんに寄り添う保護者さん。私はそういう保護者さんや家族の皆さんに寄り添い、よき理解者として支えていきたいと思っています。

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