佐賀オフィスの傘立て。

佐賀オフィス

こんにちは!サンクスラボ佐賀オフィスです!
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

今回ご紹介させて頂くのは、「佐賀オフィスでの傘立て」についてです^^

皆さんは雨の日に出掛け、帰りに傘を忘れて来られたこと、
他の人の傘を持ち帰ったことはありませんか?おそらく少なからずそんな経験があると思います。
佐賀オフィスではそのようなことがないよう、利用者さんに対して次のような取り組みを行っています。

少しわかりにくいと思いますが、写真のように
佐賀オフィスの傘立てのスペースには、各自の名前が記載されています。
似たような形状や色の傘があった場合、間違って人の傘を持って行ったりしないためです。
それと、やはりありがちなのが傘を忘れて帰ることです。
それを防ぐためにも「今日は誰が傘を持ってきているのか。」というのがすぐわかるようにでもあるのです。

利用者さんの帰宅時、職員が出入り口付近で見送るのですが、
そのまま帰ろうとする利用者さんがいたらその場で声掛けをし、利用者さんが忘れて帰るのを防いでいます。
この試みは梅雨入り前の5月から実施しており、それ以降1人も傘を忘れて帰る人はいなくなりました。

何かを忘れたり、うっかりミスというのは人間であれば誰にでも起こり得ることなのです。
しかしそれをどのようにしたら防げるのか、または少なくしていけるのか、
それらを考え実行していくことが重要だと感じています。

皆さんも日々の行動を今一度見直してみてはどうでしょうか。

サンクスラボは福祉施設ではありますが、”一般企業への就労に向けた訓練の場”でもあると言う認識のもと、
職員も利用者さんも同じ方向に向かって歩んでいます。
 
そんな佐賀オフィスに少しでもご興味を持って頂けましたら、まずはお気軽にご連絡ください♪
オフィス見学・お仕事体験も随時受け付けております^^

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