こんにちは！サンクスラボ佐賀オフィスです！
みなさま、いかがお過ごしでしょうか？
今回ご紹介させて頂くのは、毎年11月に佐賀市の嘉瀬川河川敷で行われている「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」についてです^^
1980年から、佐賀での熱気球大会がこの年にスタートしました。そして1984年からは大会名称を「佐賀インターナショナル・バルーンフェスタ」と改め、毎回約100前後の国と地域から色とりどりのバルーンが佐賀の空を舞い、多くの選手（パイロット）が集結し競技に参加し現在に至っています。
競技種目やルールについてはいくつかあるのですが、簡単に説明すると、決められたゴール地点に、どれだけ近づけるのかを競うもので、ゴール上空に達したらそこへマーカー（砂袋）を落として競います。ちなみにゴール地点には、総面積が約700km2もある佐賀平野が利用されます。
そして会場近くはこの時期しか営業しない臨時のJRの駅が設けられ、佐賀県内に多くの外国人の方々が来られ、普段は割と静かな佐賀市内が、この時期ばかりは国際色豊かになります。
今回写真が入手できず、迫力や醍醐味が伝えられなかったのが残念ですが、毎年11月に開催されますので、これを機会に皆さんもこの時期に、是非佐賀を訪れてはいかがでしょうか。
サンクスラボは福祉施設ではありますが、”一般企業への就労に向けた訓練の場”でもあると言う認識のもと、職員も利用者さんも同じ方向に向かって歩んでいます。
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