6月 水無月(みなづき) June

諌早オフィス

こんにちは!サンクスラボ諫早オフィスです(‘ω’)!
日本の春と夏の境目で、初夏となり、この頃から 梅雨の時期に入り降水量が多くなる梅雨の季節ですね。

日本では旧暦6月を『水無月(みなづき)』と呼び、現在では新暦6月の別名としても用いています。

家の庭には毎年紫陽花が咲き四季折々の風情で彩ってくれています。

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同じ庭の中でも紫陽花の色が所々で色が違っている事に気づき調べました!
花に含まれるアントシアニンと土壌に含まれるアルミニウムの化学反応によって発生されるそうです。

紫陽花(アジサイ)の花色は、もともとアントシアニン本来の色味であるピンク色になります。土壌がアルカリ性(pH6.0~6.5)だと土壌に含まれるアルミニウムは溶けにくく、花色は変化しません。一方、土壌が酸性(pH5.0~5.5)だと土壌に含まれるアルミニウムが溶けやすくなり、アジサイ(紫陽花)の花に含まれるアントシアニンと結合し青色に変化します。

一般的に紫陽花(アジサイ)の花色は、酸性土壌で青色に変わり、アルカリ性土壌でピンク色に変わると言われているのはそのためです。しかしながら、実際はもっとたくさんの要素によって、花色が青色に傾くかピンク色に傾くのかが決まっているそうです。

 

6月には、色んな記念日もあり6月を楽しく過ごせるような発見もあるかもしれないですね^▽^
真珠の日、気象記念日、ムーミンの日、かえるの日、時の記念日、などなど、、沢山の記念日がありましたよ☆

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