こんにちは！サンクスラボ熊本オフィスの吉田と申します！
本日は、感染症対策として、日常生活で簡単に実践できる「正しい手洗い」についてお話しします。
特に風邪やインフルエンザが流行する季節には、手洗いが自分や周りの人を守るための最もシンプルで効果的な方法の一つです。
正しい手洗いを行い、これらの病原体を効果的に除去し、感染リスクを減らしていきましょう(^^(^^♪
正しい手洗いの5ステップ
1.流水で手を濡らし、石鹸をつける
まずは手をしっかりと濡らしてから、適量の石鹸を取り、全体に行き渡るようにします。
2.手のひらをこする
両手のひらを合わせてよくこすり、泡立てます。
3.手の甲や指の間、指先を洗う
手の甲や指と指の間も忘れずに、丁寧にこすりましょう。特に指先や爪の間は汚れが残りやすいので、しっかりと洗います。
4.親指と手首も忘れずに
親指をもう片方の手で握り、くるくると回すように洗います。手首も同様に洗って、ウイルスの付着を防ぎましょう。
5.流水でよくすすぎ、清潔なタオルやペーパーで拭く
最後に流水で石鹸をしっかり洗い流し、清潔なタオルまたはペーパーで水気を拭き取ります。
この一連のプロセスを20秒以上かけて行うことで、より効果が発揮されます。
手洗いは単に日々の習慣ではなく、私たち自身や周りの人々の健康を守る大切な行動です。
ぜひこの「正しい手洗い」方法を実践して、感染症対策を万全にしていきましょう(^^♪
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