皆さんこんにちは！
サンクスラボ那覇オフィスの支援員の平と申します。
今年も「ノロウイルス対策研修」を支援員全員参加で実施しましたので、
研修の様子をご紹介させていただきます！
ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は、
年間を通して発生していますが、特に冬になると感染者が急増します。
理由として下記が挙げられます。
１.ノロウイルスは低温・低湿度な環境下では感染力を高める
２.空気が乾燥するため、ウイルスが乾燥して浮遊しやすくなる
２.空気が乾燥するため、喉や気管支にウイルスが付着しやすくなる
毎年、１１月～３月は流行時期と言われており、私も罹患しない！とは言い切れません。。。
オフィスでノロウイルスに罹患された方が嘔吐されるケースを想定して、嘔吐物処理を実際に行いました。
体調不良者はサビ管の上地さんです！（笑） 上地さんありがとうございます！
身体のどの場所にも嘔吐物が触れないように、防護服・手袋・マスクを着用して
次亜塩素酸ナトリウムを含んだ処理水をかけて、嘔吐物を処理します。
処理班以外も、体調不良者を擁護する係、喚起係など、役割を分担して実施しました。
シュミレーションを行うことで、嘔吐物処理のイメージをすることができました。
実際にこのような事が起こらないことが一番の願いですが、
オフィスで起こった際は感染を広げないために、支援員一同処理にあたりますのでご安心下さい！(^^)
弊社事業所では、利用者様の一般就労への挑戦を応援しています♪
※A型事業所で腰を据えてがんばっていきたいという方ももちろん応援しています^^
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